勝手に岐阜県観光大使

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2025年の終わりに恵比寿そば鴨南蛮を食べる

牛肉よりも鴨肉が好き、大使です。

 

 

冬が来るということは恐ろしいことです。

暖房機器を使わずに部屋にいると凍死する恐れがあり、それを回避しようとすると灯油台と電気代が...

そして雪が積もれば朝早く起きて雪かき。

長い長い冬。

 

しかし嫌な事ばかりではなく、冬ならではの美味しい料理が食べれる。

その一つを紹介。

 

行列じゃん。

恵比寿

であります。

 

昨シーズンも食べに来ました。

その前も。

もはや毎年の行事です。

 

日本語、英語、中国語、韓国語

多言語メニューの究極版ですね。

割合的には圧倒的に日本語が少ないですが。

 

中に入っていくぅ。

 

わ。

明治創業のお店に導入された最新設備。

電話番号を入力しておけば遠くにいても呼び出してくれます。

とても素敵な設備です。

この日は私の前に3組待っておりましたが、すぐ席が空きました。

 

きたきたきた~

これを食べなければ冬とは言えん~

2,050円ですが、昨シーズンは1,980だった?気がします。

値上げは仕方のないことです。

クオリティが価格を余裕で上回る至極の一杯。

 

私の後ろには職人の職場が。

 

最高の蕎麦がここで生まれます。

それにしても美しい職場ですね。

 

待っていると時間はかからず鴨南蛮が着陸。

 

うむ。

今年も最高に美味しそうだ。

見ただけで少しだけお腹が膨れる。

 

鴨は全くの臭みがなく、歯ごたえがあり美味。

真ん中に鎮座しているすりおろしの生姜が良い役を果たしており、体をポカポカにしてくれ胃の中から温めてくれます。

飛騨ねぎは甘く、それが良いコクになる。

 

少し値は張りますが、正直この蕎麦よりも美味しい蕎麦を食べたことはない。

そう思える至高の一杯。

お出汁は蕎麦湯と割り完飲。

 

毎週は食べられないけれど、毎月食べたいって思える。

 

飛騨高山でご飯に悩む方はぜひ行ってみてほしい。

これさえ食べておけばこの町で何をしなくても満足できます。

次はいつ食べに行こうかな...

ぜひ行ってみてください~

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