胃もたれ直したいなぁ、大使です。
お世話になっている人が飛騨高山で新しい宿をOPENしました!
仕事でもプライベートでもお世話になっているので宣伝させてください!
古い町並みから非常に近い場所ですでに1号店を営業しており、2号店の物件を見つけ契約、工事着手、完成まで3年以上かかり先日完成。
この期間の中でコロナウイルスが猛威を振るうなんて思ってもなかったはず。
僕も思ってなかったもん。
1号店はドミトリーを基本としたゲストハウス。
目の前には実家の銭湯もあり、旅人にとっては理想的な立地だ。
ちなみにその実家の銭湯の番台に座らせてもらっている大使。
ほぼ地元の人が入りに来る銭湯だけど、みんな入りに来てね。
そんな1号店から歩くと2,3分。
高山陣屋の近くに2号店はあります。
内覧会に行ってきました。
cup of tea ensemble
であります。
外観は...
なんだか異空間。
少し怖いです。笑
木材をふんだんに使っているということが一目で分かる外観です。
右側にある扉を使って中に入ってみましょ〜う。
外側の扉を収納してみると大きな一枚窓が3枚。
ものすごい開放感が目の前に現れます。
夏はココが開放されて、すごく過ごしやすくなるんだろうな。
すでに夏が楽しみ。
ラウンジの奥方面を写しました。
これだけ見ると住宅のショールームみたいですよね。
天井が高く奥行きがある。
奥の二段目はキッズスペースになるみたい。
実は一段目(手前)と二段目(奥)では床材の圧縮率を変えているみたいで、キッズスペースを少し柔らかくしている。
こういう気配りは、安心を与え飛騨の奥様の心をくすぶるに違いない。
立てかけてある照明も一本の木に溝を掘り、そこにLEDを埋め込んだ超絶オシャレな間接照明。
これは木の国飛騨ならではの発想ですね。
飛騨産業とのコラボでしたっけ?
手前に移っているテーブルもなにやらオシャレ。
端材をまとめて縛って、はいテーブル。
斬新かつユニークなテーブル。
本当にたくさんの木が使われていることが分かる。
こちらキッチン。
広々使いやすい。
cafe営業するわけでもなく、bar営業するわけでもないのにここまで立派なキッチン。
用途は決まってないそうなので、何かやりたい人は自由に使っていいそう。(許可は必要)
何かをしたい人の可能性が伸びますね。
換気扇もこだわっていますよ。
あとは置いてある椅子。
見た目からして座り心地は抜群そうです。
実際に座ってみましたが、包み込まれてないのに包まれている感覚になります。
木だけでこんだけの居心地を提供できるなんて、さては有名なメーカーが作った椅子だな?
キツツキマーク!!!!!
飛騨産業!
飛騨を代表する、いや日本を代表する超一流一大家具メーカー。
日本に知らない人いないんじゃない?
普通に購入すれば一脚10万はくだらない椅子。
見た目も座り心地も一流です。
買いたいけど高くて買えない。
でも泊まれば好きなだけ座れる。
コーヒーも飲める仕事もできる。
最高の空間だ。
大噴火・清水さんの照明。
美しく空間と調和し、言葉はいらない。
この人の作品は暖かい光でお客様を照らしている気がする。
ジャズフェスの照明といい、本当に素敵な照明!
ちなみにこの広々とした空間がなぜあるのかと言うと、実は...
元銀行だったから。
このリノベーションは革新的だよ。
ちょっと長くなるので二部制にします!
これだけ紹介してまだ一階の共有部分だけ。
明日はお部屋の中に潜入したいと思います〇
乞うご期待!
※大使にコソッと「泊まりたいんだけど...」って言ってくれたら少しお得になります...(ボソボソ)