久々にチョコバット食べた、大使です。
新型コロナがに日本で最初に感染爆発したのは4月。
第二波は7月8月。
その後gotoなんちゃらが始まり、飛騨にもたっくさんの人が遊びに来てくれて、それはそれは賑わいました。
しかしその代償はすさまじく、その後第三波が列島を襲う。
もちろん飛騨でも。
初めての感染者が出ると、バタバタと増えます。
二度目の緊急事態宣言が発出され、再び飛騨から人が消える。
耐えきれない店は閉店を余儀なくされました。
その後感染者の増加が鈍化し、解除。
季節は卒業旅行、学生旅行、春休み旅行シーズン。
飛騨の町も学生や家族連れで賑わいを徐々に取り戻しました。
取り戻したのは人出だけではなく、灯りも。
長期間休業していた行きつけ、営業していたが時短営業していたお店。
それぞれが本調子ではないですが、こうして呑み屋街に灯りが再び灯るということは市民としては非常に嬉しいことです。
多くの若者が飛騨を訪れますが、皆さんマスクをしており感染症対策はよくできていると思います。
むしろ都会の学生は意識が高い気がする。
マスクと消毒は生活の一部となっているようです。
職場で多くの学生を目にしますが、みんなしっかりしている。
そういう意識が目に見えるとこちらは安心します。
感染症対策がしっかりできている人たちはぜひ飛騨へ遊びに来てほしいですね。
たくさん遊んでたくさん思い出を作ってほしい。
そのために”おじさん”頑張ります!笑
皆さんの思い出に彩りを加えられる案内ができたらいいなと。
先日高山市内のとあるホテルの日帰り温泉に行ってきました。
フロントの方に「お客さん戻ってきましたか?」と尋ねたところ、
「団体のお客様は戻っては来ておりませんが、学生さんなどの個人旅行のお客様は少し戻ってまいりました。」
とおっしゃってました。
今は、来てくれる人を大切に。
来てくれるだけで本当にありがたいです。
飛騨にも春がやってきたようです。
ようやく長い冬が終わり、恵みの春。
良い季節がやってきます。
感染症対策をしっかりして、飛騨を楽しんでください、岐阜を楽しんでください。
そして友達の皆さん、遊びに来てください〇
待ってますからね~!