来年のドラゴンズに期待しましょう、大使です。
久しぶりに岐阜県へのアクセスを紹介しましょう!
岐阜県は広い。
大きく分けると美濃地方・飛騨地方に分けられ、それぞれ美濃地方の中心が岐阜市、飛騨地方の中心が高山市。
それぞれへのアクセスを二日間で解説していきたいと思います。
岐阜市の中心は岐阜駅。
鉄道はJRと名鉄が乗り入れており、駅前は割と都会。
夜景は特に美しく、名古屋方面は遮る建物がないので、光の絨毯が広がる。
さて、各大都市からのアクセスを紹介していきます!
※金額、所要時間等は目安です
※ ー新幹線 =在来線 ~バス
☆東京都☆
新幹線の場合:最速、楽
東京駅ー名古屋駅=岐阜駅
東京ー名古屋 新幹線約1時間40分 10,560円
名古屋=岐阜 JR東海道線約20分 470円
合計 約2時間 11,030円
バス(昼行・夜行)の場合:安
東京駅~名古屋駅=岐阜駅
東京~名古屋 バス約6時間30分 2,000円~
名古屋=岐阜 JR東海道線約20分 470円
合計 約7時間 2,470円~
この二択かなと。
文句なし楽なのは新幹線!
もうこれ一択と言っても過言ではないですが、我慢できる人ならバスも捨てがたい。
基本的に名古屋着ですが、そこから20分電車に乗れば岐阜駅に着きます。
バスの魅力はその安さ。
一番安いので来ることができれば、その差は1万円くらい。
その分現地で遊べるので悩ましいです。
スケジュールと相談ですね。
鉄道の鈍行で来られる方は頑張ってください!
☆大阪府☆
新幹線の場合:最速、楽
新大阪駅ー名古屋駅~岐阜駅
新大阪ー名古屋 新幹線約50分 5,940円
名古屋~岐阜 JR東海道線約20分 470円
合計 約1時間10分 6,410円
近鉄の場合:安、楽
近鉄難波~近鉄名古屋 特急約2時間15分 4,540円
名古屋~岐阜 JR東海道線約20分 470円
合計 約2時間35分 5,010円
バスの場合:安
大阪=名古屋 バス約3時間 1,500円~
名古屋~岐阜 JR東海道線20分 470円
合計 約3時間20分 1,970円~
大阪からはたくさんの移動手段があります。
新幹線、近鉄、バス
その他頑張る人は鈍行。
やはり新幹線は早いですが、ここで注目したいのは近鉄。
書いてあるのは定価でありますが、金券ショップで株主乗車券を購入するともっと安くなります。
パッと調べて1,300円が出てきたのですが、それを適用すると近鉄は3,500円です。
快適性も含め、僕は近鉄を推します。
実際に大阪へ遊びに行くときは近鉄で行きます。
バスは安すぎ。笑
そしてそこまで時間がかからないので、やはり大阪は近いですね。
ちなみに、
大阪から岐阜駅を最短鈍行利用した場合。
乗換1回、約2時間15分、3,080円で行くことができます。
名古屋駅から岐阜駅は二本の路線が結んでおります。
・JR東海道本線
・名鉄名古屋本線
この二社の違いは明確。
JRは最短19分で結び、470円と安い。
名鉄は約30分、570円。
明らかに名鉄は劣勢だし、なんてったって名鉄名古屋駅が分かりにくすぎる。
慣れた人ならいいけれど、慣れてない人にとっては地獄である。
分かりにくすぎて名駅ならぬ”迷駅”と呼ばれております。
札幌、福岡、沖縄など飛行機を利用し、中部国際空港に降り立った場合は名鉄が圧倒的に有利。
中部国際空港から名鉄岐阜駅まで約1時間乗り換えなしで来ることができます。
名古屋駅を利用する場合は、JRを使用。
中部国際空港を利用する場合は、名鉄を使用。
これを押さえておけばOKです!
意外と名古屋までこればあと少し。
少しでも「行ってみよっかな~」って思った方はぜひ、この記事を参考にして遊びに来てください。
待ってますよ~〇
明日は、飛騨地方高山へのアクセス方法をご紹介!