yakata coffeeに豆を早く買いに行きたい、大使です。
1月8日に岐阜新聞ニュースに掲載されたトピックが個人的に万歳です。
「住みたい田舎」10位以内に岐阜県から2市がランクインしたというニュース。
バンザーイバンザーイ!
素晴らしいことではないですか!
早速、上位にランクインしたのは、
・中津川市
・飛騨市
であります。
中津川市は人口5万人以上20万人未満のまちの「若者世代・単身者部門」で全国6位、東海地域では1位に。
ここからは岐阜新聞を引用。
中津川市は人口5万人以上20万人未満のまち(173自治体回答)で、若者世代・単身者部門6位、子育て世代部門10位、シニア世代部門9位に入った。
飛騨市は人口1万人以上3万人未満のまち(225自治体回答)で、若者世代・単身者部門6位、子育て世代部門6位、シニア世代部門5位に入った。
東海4県の55自治体を対象とした東海地域では、若者世代・単身者部門で中津川市1位、飛騨市3位。子育て世代部門では中津川市2位、飛騨市3位。シニア世代部門で中津川市2位、飛騨市3位となった。
だそう。
ちゃんと評価されていて素敵だと思います。
評価されるという事は、評価されるだけの政策を実行しているという事ですね。
若者世代と単身者が中津と飛騨市を評価していること、子育て世代も評価している。
全く別の印象の2市ではありますが、割と似ている部分もあると思います。
中津は名古屋まで電車で通える距離だし、そこそこ大きな町です。
中央道のインターもあり、国道もあり、観光地も文化も山もある。
森林率は80%であります。
飛騨市も最寄りの大都市・高山まで鉄道で通える距離だし車でもすぐ行ける。
国道も通り、豊かな自然、観光地や文化もある。
森林率は93.5%という森林面積にも驚き。
でも、みなさん中津川を選んでくれていますが...
冬めちゃくちゃ寒いからね笑
そこは覚悟しなきゃいけないし、よく調べてね。
冬とか普通に高山よりも最低気温低い日たくさんあるし。
あと、読者アンケートによる「移住したい都道府県ランキング」で、岐阜県が初めて10位にランクイン。
わーいわーい
10位だ。
これもすごいことですよね~嬉しい。
むしろこちらの方が嬉しい。
都道府県魅力度ランキングが最後から数えたほうが早いのに、移住したい都道府県は上から数えたほうが早い。
なので山本一太群馬県知事に言いたい。
魅力度ランキングなんて本気で捉えるなよ笑
両方一致しているのなんて3道県しかないんだから。
魅力はないけれど、移住したい。
日本人どうなっとんねん。
まぁ岐阜県(東濃)には長くの目標がありますので、それに向けて頑張ってほしいのだ。
僕たちが生きている間には無理でしょうけど笑