植物が水を求めてくる、大使です。
名古屋JR東海のイベントに参加、その夜は名古屋で確定申告で激疲れハヤトと久々に飲みに、次の日は朝からモーニング三昧。
その後我らは京都へ。
その目的とは。
梅小路公園へ梅を見に行く~
というのは本当の目的ではないですが、綺麗に咲いてました。
もう梅が咲く時期なんですね。
飛騨はもう少し先だ。
梅小路公園を散策していると、ボォ~~~!!!!!っという音が聞こえてきます。
SLじゃん!
今な間近で見るのは初めてです!(ポッポ公園を除く)
梅とSL
ここ梅小路公園ならではの光景ではないでしょうか。
ここでビールが飲みたい。
おっちゃんかっこいい。
この場所に誰でも立つことができるのであれば、簡単にカッコよく見られます。
立ちたいです。
そろそろ本題。
向かった先は。
京都鉄道博物館
であります。
入館料は1,500円です。
意外と高いねぇ。
が、頼れる友人のおかげで半額で入れるチケットを入手しました。
感謝カンゲキ雨嵐です。
エントランスからすごく混んでいる。
さすが日曜日やな。
入ると歴代の車両が。
一番右の初代新幹線しか分かりません。
屋根付きだけど埼玉ドームみたいな感じで横が開いてますので風は入ってきます。
まん丸ですね。
今の新幹線は空気抵抗をバンバンに考えているので現代っ子からしたらこれが新幹線だなんて思わないでしょうね。
京都で合流したのは最近全く変顔をしなくなった大司君。
寂しい気もするけど、相変わらずいいやつ。
大司君と嫁氏と娘氏が梅小路公園で合流。
娘氏は相変わらず可愛い。
たいしおじさん溺愛です。
もう一人の合流者は我がブログのご意見番がっちさん。
相変わらずのフッ軽具合で、スマートに来てくれました。
寝台車両って打とうとしたら、
「死んだ慰謝料」
って変換して戦慄しました。
寝台車両を覗いたらレトロフォントが。
寝台車に乗って旅したかったなぁ。
今はほぼないですからね。
ついこの前まで大阪人の足となっていた環状線も展示してありました。
今はオレンジ色の車両じゃないみたいよ。
塗装費かかるし。
トワイライトエクスプレスも展示。
乗ってみたかった~
乗ってお酒飲みたかった~
車内の食事がレジのありました。
ビーフカレー絶対に美味しいよね~
食べてみたい。
ようやく建物の中に入ります。
トーマス!
でしょ?笑
ずっとトーマスって言ってました。
車輪が大きいなぁ。
これ何インチなんやろ。
そういうとこが気になります。
風にさらされない場所には国鉄時代の車両や、今でも現役の車両が展示してありました。
中に入れれば良かったのに。
ここは名古屋のリニア鉄道館とは違います。
上を見ると窓が新幹線みたいなデザインになっとる~
オシャレね。
この京都鉄道博物館へ行った最大の目的がこの先のエリアにあります。
この人である。
カメラのレンズの先には。
これである。
お別れをしに来たのだ!
なんて贅沢なツーショットなのか。
もう余計な説明はいりません。
行った日は3月5日。
展示最終日に滑り込み。
ん~もうカッコよすぎるなぁ。
この写真いいねぇ。
ひだの幕が光ってればよかったのに。
ちょっと暗いね。
グルっと周ります。
新型車両のエンジンだと思う。
エンジン大好き。
やはり動く物にはエンジンが欲しい。
お世話になったひだの自由席。
自由席と言うにはもったいないほどの最高な座席でした。
これはキハのエンジンですかね。
エンジン付けてくれ!最高のエンジン音が聞きたい!
もうすぐ引退する車両。
なのに、ブレーキパッドがおそらく新しいものに取り換えられていますね。
すごいぞJR東海。
頑張れJR西日本。
ずっと見ていることができるのでちょっと他の場所も周ります。
まだまだ2階3階があるのだ。
大手私鉄企業で働いているハルキ。
事務職になる前は車掌をしていたこともあるそう。
かっこいいけど、JR西日本の車掌みたいになってます。
もう転職やな。
遠くに出かける
この言葉は良いことである。
車でもいいけど歩きでもチャリでもいいけど、鉄道旅でしょ。
飲みながら旅に出るって最高のことよ。
飲んで笑って食べて寝て目的地に着く。
多少料金が高くてもその価値は十分にある。
京都までは車で来ましたが笑
外も展示があるそうです。
機関車の格納庫。
の前に転車台。
圧倒的光景です。
かっこいい~
SLが動く音がしてきました。
かっこい...
男のロマンだぞこのやろ。
圧倒的鉄の塊。
漆黒の車体が最高にカッコいい。
二流ブロガーはカッコいいしか言えません。
語彙力がない。
ただただカッコいい。
音、振動が体にきますね。
誰でもカッコよくなるポジションにおじさん。
まぁいいでしょう。
転車台まで動きます。
ゴトンゴトン。
回転します回転します。
そりゃ転車台ですから。
というかこの施設めちゃくちゃ楽しいな。
最高じゃん。
1,500円?高いなぁ。と思ったけれど、入ってみるとのめり込んじゃう。
3時間弱いたけどそれでもしっかりと見ることできなかった。
最後に別れの挨拶して来ましょうか。
うん。かっこいい。
本当にありがとうね~
最後までカッコいい車両でした。
高山市民、敬礼!
これでもう会えない...
と思ってたら...
京都丹後鉄道に譲渡させるだと~!!!!!
まだ活躍してくれるんだ~!!!!!
って京都丹後鉄道ってなに?笑
第二の人生だね。
絶対に乗りに行くのだ。
今回一緒に言ってくれた友人たちと乗りに行こう。
そしてたくさん飛騨のお土産を持って乗り込もう。
キハ85系まみれだった二日間でした。
というか高山線に密着した二日間だったな。
ハルキ三日間ありがとう!
明日17日でキハ85系はラストラン!
寂しくなるけど本当にありがとう!
また違う場所で会おうね~!!!!!