横澤夏子は同い年、大使です。
横澤夏子と飲めたら面白そうだよね。
僕は富山によく行くんですが、この場所は知らなかった...
いや、知る由もないのです...
ある日大好きな熱海に行った時、行きつけのお店で女将のノブさんが、
「富山県の石像が並んでるとこに行ったのよ。何十年も前に」
ノブさんの何十年も前っていったいいつなんだ。
80年前?90年前?いや、ひょっとしたら100年以上前...笑
熱海を出禁になりそうなのでこれ以上はやめておきます笑
その話を聞いており、この前の富山遠征の時に国道41号線を走っていると川の向こうに何やら異様な光景を発見します。
まさか…
気になったので行ってみました。
川を渡るとこんな道を走ります。
岐阜県側から行くとこの道かと思います。
そして突如現れます。異様な光景。
ふれあい石像の里
であります。
さて、どんな場所なのか見てみましょう。
駐車場は目の前にあります。
ここです。
ほうほう、確かに石像の里である。
でもだんだん不気味になってきた。
これは干支を表しているみたい。
顔が怖いのよな。
中に入ってみます。
中心には草が刈られた広い場所が。
草が刈られているという事は管理人がしっかり管理しているという事ですかね。
ココから先の写真は不気味なので。
...
なんだこの光景~笑
不気味すぎます。
僕の知っている富山ではないですね~
もう怖すぎます。
しかも山の中で誰もいないし車も来ないので熊とか出ないかなっていう恐怖心も。
汚れてきている石像が本当に不気味である。
石像の足元にはなにやら名前のような何か彫ってありますね。
あぁぁぁぁ...
よく見てほしいのは、奥の方まで石像が続いている...
なんと420体ほどあるらしいです。
”こちらの”石像は先生、知人、友人、社員、親戚などの人たちを彫刻したそうです。
!?!?!?
そんなことあります?笑
誰が分かるのよ笑
さきほど、
”こちらの”
と表記したのは訳があります。
なんと近くにもう一か所あります笑
おおざわの石像の森
もはや笑うしかない笑
話は逸れますが、この場所いいとこなんです。
めちゃくちゃ綺麗なの笑
この景色を眺められる建物が立ってましたが、不気味すぎて入りません。
休憩所みたいな。
電気ついていて人がいました。
管理人でしょうか。
怖い。
こちらの石像たちはなんだか怖くはないのです。
如来、菩薩など見慣れた形が石像としてここに置かれております。
こちらの石像は570体ほどあるそう。
えぐいなぁ~
なんでこんなものがこんな場所に?
創設者は 古河睦雄という方。
医療法人社団 城南会の会長だった実業家古河さんは、「猿倉山」と「神通川」に面する、地元の富山県大沢野に石文化を築くことで、人々の心のなごみに、さらには富山や飛騨路の観光名所となれば幸いと思い、「おおさわの石仏の森」をつくったそう。
まぁ要はお金持ちだったんやな。
しかし綺麗な景色。
人工的な音が聞こえず静まり返っております。
果たしてのぶさんが訪れた場所はここだったのか。
その謎はノブさんにしか分からないのですが、こんど熱海行った時に聞いてみたいと思います。
そもそもノブさん行ったこと覚えてるかな。
あえてこの場所を訪れる必要はないと思います。
まぁ収穫ないですからね。
相当モノ好きの人か、暇な人。(僕は暇でした笑)
こんな場所もあるよ~っていう紹介でした。笑
だれも行かないでしょここ笑