家の中の階段に憧れている、大使です。
茨城→熱海
渋滞や高波影響の通行止めを乗り切りやっとたどり着いた熱海。
熱海に行ったら通い続ける”いつもの店”で飲み明かした次の日は、6年来の友人この日は仕事お休みのたかのぶと伊豆一周ドライブ旅!
遅刻をかまされましたが、コーヒーをごちそうしてくれたのでいいでしょう!(別に気にしてない)
出発し助手席に座っているガイドの案内の下、大室山に行きましたが爆裂強風でリフトはもちろん休業。
さて、どこへ行こうか。
そんな話をしていたところ、
「城ケ崎へ行こう」
そんな名前の場所があるんです。
断崖絶壁の場所らしい。
綺麗そうなので車を走らせ、パーキングへ。
歩いていると灯台があり、その先には...
なんと!
想像を遥かに超える迫力ではないか!
船越〇一郎もびっくりの断崖。
高さは20mくらいでしょうか。
強風高波の影響もあり海は大しけ。
岩に波が打ちつけると、BOSEのスピーカーで聞いているのかと錯覚するくらいの重低音が響く。
もはや、恐怖。
※良い子は真似しないでください。
チャレンジャーですね。
大使は年を重ねるごとにこういう高い場所が苦手になっている気がします。
遠くに伊豆大島を望み、その先の島々まで見渡せる。
割と空気は澄んでいた気がするな。
城ケ崎に来る前訪れた大室山は火山活動で形成された山。
約4,000年前、大室山から流れ出た溶岩でここ城ケ崎が誕生しました。
足元にはゴロゴロと溶岩石が転がっており、歩きにくい。
しかし溶岩石はよく見ると芸術作品の様にも見えてくる。
冷えて固まる際に空気が抜けた穴。
ポツポツと穴が開いており、不思議な感覚になる。
もう一つが、
この模様があまりにも美しい。
家に持って帰りたいが、たしか国立公園?なので何も持ち出せません。
僕にとっては博物館みたいなものなのでいるだけで面白い。
柱状節理があちこちで確認できる。
それにしても、海が綺麗だ。
そして迫力満点です。
もうテーマパークだなこれは。
全国のたかのぶファンに向けてイケメン写真を。
彼はフリー素材なので怒らないと思いますが笑
この迫力で写真を撮ればこんな素敵に撮れるわけです。
彼はこのポーズが好きみたいです。
この場所は崖の先端まで行くことができ、迫力がすごいです。
それに比例して先に行けば行くほど危険度は増します。
溶岩石は形が不ぞろいで足も痛めやすい。
水しぶきも波が荒れている時だと高い所まで吹き上げられ、足元が濡れているところは滑りやすいです。
完全に自己責任ですが、無茶のないようにお過ごしください。
無茶しなくても充分迫力を味わうことができますので!
こんなに笑っていられるのは幸せの証拠だな笑
伊豆大島をバックになぜか笑っている。
いつかは背景の伊豆大島へ行きたいな。
そんなこんなで探検みたいにウロウロしていたらいつのまにか時間が相当時分押してしまい、伊豆半島一周を諦め、行先を下田にしていたにもかかわらずそれも未達成でまさかの折り返す羽目に笑
伊豆半島を4分の1も進むことができずに残念な結果になりましたが、楽しかったのでいいのです!
帰りはハルバルゆうじさんオススメの伊豆スカイラインで熱海方面へ。
伊豆スカイラインからの富士山の絶景は明日の記事でどうぞ!