東京ドームで試合を見てみたい、大使です。
遠く遠く名古屋の地へ。
本当に人が多いねぇ。
名駅で待ち合わせをしてたけど、行き交う人たちを見てるとマジで酔う。
しっかりと目的地を定めた人たちが目の前を行き交うと早送りのようです。
JR中央線の真新しい車両に逃げ込み、着いた先は大曽根。
矢田かつ
であります。
味噌とんかつ
これ以上に興奮する食事はありません。
人気店なのか並びます。
並ぶと相当ハードル上がるんですよね。
というか勝手に上げてしまう。
普段並ばないので...
並んでいる時にメニューを見ます。
が、
相当外気温が暑い。
1,150円であります。
まぁ味噌とんかつランチ一択ですね。
ソースでとんかつを食べるという感覚は全くない。
閉店近くに行きましたがこれを渡されたという事はまだあるのか。
ヒレかつってオーダーするのにちょっとハードルが高い。
みそカツが先頭に載っているのはこの地方の特徴か。
かつ屋さんはこうでなくっちゃ。
みそカツ最高!
しかし並ぶね。
あっついのに。
百名店とやらに選ばれているから人気なのか!
しかも4年連続で選ばれているのか~
すごいですね。
期待も膨らむ。
しばらく並ぶと入店できました。
見よ
このラスボス感溢れるエアコンたちを。
北村匠海と両サイドに子分を引き連れて親分がこちらに睨みをきかせている。
あなたは良い仕事をしています。
あらかじめ注文を取ってもらっていたので比較的早めに到着。
みそカツであります。
1,000円を超える定食にしては少しモノ寂しい感じです。
でもシャビシャビの味噌。
これが大好きなんです。
キャベツをビッタビタに浸します。
ドロドロ味噌だとこれができないのです。
カラシは多めで嬉しい。
味噌をビッタビタに付けてカラシをバッシバシに付ける。
これがみそカツの食べ方である。
1,000円以上する定食なのでカツはもう少し分厚くしてほしかったなぁ。
ただこの味噌は毎日食べれるほど癖がなく美味しい。
大曽根駅からもナゴヤドーム前矢田からも若干距離のある場所ですが、これだけ並ぶのは美味しい味噌があるからと見受けられます。
お近くに寄った際はぜひ行ってみてください~
岐阜県にも美味しいみそカツを提供するお店はたくさんあります。