いまだに雪道は慣れない、大使です。
雪道を走るってやはりリスキーですよね。
感想路面を走る200倍くらい気を遣います。
気を遣えない人は事故ります。以上。
さらに話が飛びますが、私のロッキー、エアコンをガンガン使うこの時期に燃費、31.1㎞/Ⅼってすごくない?
単純に計算して満タン法で1000キロ走ります。
話を元のレールに戻します。
今回のお店は色々とカオスのお店です。
このお店。
珈琲屋ブラジル
であります。
ずっと気になっていた~
この辺りを通る回数は多いですが、一度も行くことはなかった。
けど最近行ってこれました。
お店に入る直前にその衝撃は訪れます。
さ、さんびゃくえん?
スリコ?
信じられない。というか本当に?
さらにさらにさらに、衝撃は訪れる。
ちょ、
300円からさらに10%義援金に?
もはや「愛」でしかないな。
本当に一刻も早く日常が戻ってきますように。
私も協力させていただきます。
店内へ入っていくぅ。
入ってすぐにはカウンターとテーブル。
その奥の客席へ。
誰もいなかった。
石原裕次郎がBGMとして流れている。
渋い。
ふと横を見ると。
メニューがないのである。
喫茶店ですよね?笑
「オムライスはある?」
「あるよ」
みたいな深夜食堂的なのができる。はず。笑
しかし、ホットコーヒーと伝える。
のんびりとした時間が過ぎる。
昭和を感じる。
石原裕次郎のBGMが良い役を果たしている。
少し待つとモーニング到着。
300円
であります。
茶わん蒸しの干からび具合がたまらない。
ちゃんと中身が入っているからいいのである。
トーストの上にはレタスとハム。
がのっているだけ笑
いいのです。
300円ですから。
なんなら270円ですから。
というか、コーヒーが美味しい。
とてもじゃないけど300円で提供されているコーヒーとは思えないくらい香り高い。
美味しいなぁ。
おそらく利益は...ないでしょうね。
ありがたく頂戴いたします...
赤いソファに白い布。
レトロ喫茶を象徴するような光景である。
良い雰囲気である。
とっても素敵なブラジル。
「はい、ブラジルです」
電話が鳴るとそうママは受け応える。
少しフフっとなります。
いいね。
ぜひ行ってみて下さい。