ガッキーが結婚...しばらく寝込みそう、大使です。
ついに新垣結衣が結婚か...
星野源と...
いや、すごいよね~
例のドラマは彼らの結婚生活の一部を見せてくれていたのか...
でも、相手が星野源で良かった!
なんかスッポリ収まったよね!
もうさ、佐藤健とかじゃなくて良かった。
佐藤健だったら日本の経済が完全にストップしていたと思います。
世の独身女性、独身男性が働く気なくしてただろうな笑
お二人とも、おめでとうございます!
さてさて、めでたい前置きが長くなりましたが、本題へ!
今さらな感じの内容ですが。
飛騨高山には行列ができるお店がいくつもございます。
ラーメン、ラーメン、ラーメン。
そして、わらびもち。
そう!わらびもち!
飛騨高山には美味しいわらびもちがあるのです。
古い町並みの、
いわき
であります。
老舗かと思ったら意外と平成からの新しいお店。
写真見て気づいたけど、”京都感”がある。
気づく人、います?
場所は中橋近く、高山市政記念館の目の前です。
お隣は屋台蔵。
石橋台(しゃっきょうたい)であります。
こう比べてみると屋台蔵は大きいですね。
というか、屋台が大きい。
いわきの場所としては分かりやすいですね。
大型連休や土日祝日はとにかく並ぶ。
GWは行列が9時台から発生しておりました。
写真は拝借したものですが、まさにこの状況。
とにかく大型連休は並ぶ。
今月の5月4日は1時間半並んだ人がいるらしい。
ひとりひとり対応するためなかなか時間かかります。
そしてこうなると昼前には売り切れます。
この日は平日、並んでいなかったので、入店。
久々に食べたくなるものです。
仕事の休憩時間に買いに行けるため、恵まれております。
残りこれだけ。
うん、12時くらいに行ったけど。
やっぱ人気ね。
自分で食べるのでひとつだけ購入。
この時点でテンションが上がってしまいます。
家に帰って、開封の儀であります。
冷蔵庫に入れないで下さい。
であります。
一つ500円。すべて手作り。
何度友人に買い、家族に買って行ったか。
何気に自分への購入は初です。
うん、”ホンモノ”のわらびもち。
内容量が313gなのが気になります。
たぶん人の手で切っているので313gではない気がしますね。
多いかもしれないし、少ないかもしれない。
美味しければ、良いのだ。
取扱説明書であります。
このわらびもちで唯一気をつけたいのは、「冷やさない」ということ。
おそらく、”ホンモノ”なので冷やすと固くなってしまうんでしょうね。
日本酒も常温が一番です。
なぜなら杜氏は常温で味を決めるから。
”ホンモノ”は何でも常温が一番美味しい。
固くなったら美味しくないので冷やさずお願いします。
蓋を開けてみますと、フィルムが貼ってありますが、この粘着。
粘着という言葉が適切かは分かりませんが、とにかくプルプル。
バレンを挟んできな粉と黒蜜が入ってます。
とりあえず半分食べてみた。
ちゃんとわらびもちの色。
”ホンモノ”なのでまずは何もかけず、このまま食べてみて下さい。
プルップルで、美味しい。
素材そのものの美味しさがある。
いや~、すばらしい。
セクシーです。
やっぱわらびもちはこの色です。
少し食べた後は、黒蜜ときな粉を。
もう向かうとこ敵なし。
きな粉も黒蜜も美味しいんですよね~。
わらびもちにかけずに何か他のものに使うのもいいかも。
このわらびもちのファンは多いです。
美味しいですからね。
並んでまでは買わないですが、並んでないなら買って食べたい和スイーツ。
皆さんから支持されている理由も、分かります。
季節によってですね、限定の味が登場するんです。
春 →さくら
初夏 →ブルーベリー
夏 →煎茶
秋 →飛騨りんご
冬 →あずき
かな?
今はブルーベリー。
しかし限定の味は早々に売り切れますのでお早めに。
ここだけの話、取り置きができるのでぜひお電話で予約してください。
これ、意外とみんな知らない。
この記事を読んだ人はラッキーですね!
行列ができていても横から割り込んで受け取り出来るので、優越感に浸れます。(言い方)
大型連休、土日祝日は予約することをオススメします~。
あとよく臨時休業するので予めご確認ください。