僕も何かの金メダルを獲ってみたい、大使です。
7月も終わる。
今年の夏休みはどうなるんでしょうかね。
緊急事態なんちゃらが出てますが、高山には変わらず人が来ると思います。
そろそろ告知をしておかないといけないイベントがございます。
2021年9月4日(土)
HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVAL(ジャズフェス)
であります。
本当なら今回で4回目でしたが、去年はコロちゃんの影響で中止。
3回目の今年は今のところ規模を縮小して開催されるという。
会場は飛騨の里。
飛騨の里、今年は開村50周年と記念すべき年。
その記念すべき年にジャズフェス、何とか開催したいですね~(僕が主催しているわけではない笑)
飛騨の里は「昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館」です。
移築された民家や民具がコレクションされております。
江戸時代からの建物もあり、当時の暮らしを垣間見ることができます。
飛騨の里はホームページが本当にダサくて見にくいんですね。
ホームページだけ何とかしてもらえないんでしょうか。
広大な土地に飛騨の古民家がバランス良く建ち並んでおります。
飛騨の里だけでもいい空間なんだよな。
入口。
これは2回目のジャズフェスですね。
チケットを片手にワクワクしながら暖簾をくぐります。
その先には~
こーんな空間が広がっております。
炎天下で暑いよね。
そんなことは分かっておる!
暑いんですが、JAZZの演奏自体はそれぞれの古民家の中で開催されます。
意外と古民家の中はひんやりしていることもあるので、快適と思う方もいます。
まぁ緑も多いので日陰を見つけるのは容易です。
一流の演奏者をこの距離で見れる聴けるという贅沢。
そして生音。
くぅ~~~~~~~!!!!!!!
”最高”以外の言葉を簡単には見つけられないわけです。
このイベントは平和の象徴だし、ジャズフェスに参加しているという優越感に浸れる。
ジャズフェスのためにお店を休むという人もいるくらい。
開催されるということは平和を意味すると思うんだ。
そしてこれからの希望にもなるはず。
そうそう、1回目のジャズフェスの時はポスターが町中に貼りだされました。
ある人は言います。
「ジャズフェスティバルのポスターって貼りだすことが条例かなんかで決まってる?」
それくらい見渡せばどこかに必ず貼ってある状況でした。
飛騨の人全員が待ち望んでいると言っても過言ではないジャズフェス。
一流のアーティスト、一流の会場、一流の主催者、一流の飲食店、一流のお客さん。
すべてのカテゴリーの一流が集まるイベント。
みんなに見てもらいたいな~
すっごく素敵です。
いや、すっごく素敵なんて言葉で表せれないわ。
見ないと損、来ないと損。くらいかもね。
ジャズに興味がない方も、興味を持ってしまうはずです。
僕がそうでした。
詳しくはないけれど、自然とジャズを受け入れる耳になった気がします。
コロちゃんの影響で音楽イベントは軒並み中止になりましたね。
飛騨で開催される音楽イベントの最大級の規模。
日本全国の人に見てもらいたいです。
※今年は縮小開催なのでチケットも枚数限定。
お早めにお買い求めください。
会場内では「さるぼぼコイン」が利用できます。
さるぼぼコイン...簡単に言え”電子地域通貨”です。
まぁpaypayみたいな。
ジャズフェスを五感で感じて、さるぼぼコイン使ってスマホまで飛騨仕様にしちゃってください!
さるぼぼコインはまたブログで紹介します!
(ちゃんと記事にできるかが不安だったのでいまだに書いておりません笑)